JR東日本企画が運営する「TRAIN TV」
いろいろな番組がありますが、その中でも特に好きなのが「ひと駅、アニマる!」です(^^♪
電車が混雑していても、かわいい動物の映像やためになる雑学のおかげで、気持ちがほっこりします。
最近、オカピが取り上げられていました👀
オカピは一見するとウマやシマウマに見えますが、実は哺乳綱偶蹄目(キリン科オカピ属)に分類されるそうです。
えっ!?キリンの仲間!?(驚)
お尻から脚にかけての白い縞模様がとても特徴的。
その美しさや優雅な立ち振る舞いから、「森の貴婦人」と呼ばれています。
ワタシもこんなふうに呼ばれてみたい、、、(笑)
近くで見ると目立つ縞模様ですが、オカピが暮らすジャングルの中では保護色として、敵から身を守るのに役立っているそうです。
(逆に目立ちそうな気もしますが、人間と動物では色の認知が違うからなのか!?)
そして縞模様は、体温の上昇を抑えたり、虫を寄せ付けない効果もあるとか。
猛暑の時期やアウトドアシーンなど、人間界でも応用できるのでは!?
「世界三大珍獣」として、「ジャイアントパンダ」「オカピ」「コビトカバ」が挙げられますが、
ジャイアントパンダはメジャー、オカピあたりから認知度危うい!?、コビトカバにおいては、初めて聞く人も多いのでは!?
オカピの生態はまだ多くの謎に包まれており、研究者たちの間でも注目されています。
さらに、この縞模様は個体によって異なり、オカピの子どもがお母さんを見分ける手がかりになるそうです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
模様に違いのないウマの子どもは、どのようにしてお母さんを見分けているのか?
素朴な疑問が色々湧いてきましたが、また時間があるときにじっくり調べてみたいと思います。